お客様からのお声にお答えしました

 

Q:
実店舗で販売されている所を教えてください。

A:
当社製品は全てオンラインショップのみで販売させていただいております。
店舗様が受け取るマージン分を、コストのかかる国産特注生地と国内縫製に使い、高品質な製品作りに活かしております。

 

Q:
エム・シェルターとツェルトの一番の違いを教えてください。

A:
ツエルトは、かぶる、簡易テント、タープ、ポンチョ・・・とマルチに使えますが、反面、使いこなすには練習と経験が必要です。ツェルトでも切羽詰まった時の使用法は「かぶって座る」です。エム・シェルターは、その「かぶって座る」に特化したことにより、初心者やシニアの方でもテクニックなしに素早く身を守る準備ができます。

 

Q:
エム・シェルターに透明窓を付けて欲しい。

A:
実際のところ、ビニールの透明窓は収納時に付いたシワで、鮮明に外を見ることができません。
雨が降るとさらに見づらくなります。また、ビニールは分厚くかさ張り重量もあります。
エム・シェルターは、顔の真横に配置されたベンチレータから直に外を見ることができるので、全ての面においてビニール製の窓よりもずっと実用的に作られています。

 

Q:
エム・シェルターのベンチレータ(換気口)を中央に持って来て、ポンチョとして使えるようにして欲しい。

A:
ベンチレータは対角線に2個、座った時に顔の横に来るように配置しています。
第一に空気の流れを作るためと、顔を横に向けるだけで新鮮な空気を吸えるようにするためです。
二次的に外の様子をすぐに見れるように窓の役目も持たせています。
中央にベンチレータを持って来ると、これらの目的にそぐいません。
本来の目的すなわち「かぶって座る」でいかに快適に使用できるか一本に絞っております。

 

Q:
エム・シェルター1で横になれるように2mほどの長さが欲しい。

A:
エム・シェルターは「かぶって座る」に特化しています。
冬季は横になることで、体と雪面が接する面積が大きくなり低体温症の危険度が増すため、あえて横になれない長さに設定しています。また、座った状態で対面に置いたザックに手が届き、なおかつ空間が確保しやすい絶妙な長さに設定しています。